丸和建設の歴史

現社長の祖父が創業。
当初は竹を材料に、兵隊さんの使うコップやひしゃく等の制作を生業としていた。

「丸川木材株式会社」として法人化。
山を買い、地元の良材を生かした木材の製材業へ移行。
社名の由来は屋号が〇に川であったことから丸川木材と名付けられました。
丸川木材は現在も地域の高品質なブランド桧を扱う会社として、沢山のお客様と桧を結んでいる。

丸川木材の建設部が独立する形で、現社長の父が「丸和建設株式会社」を設立。
設立当初は店舗・施設の建築や公共事業を行うかたわら、戸建住宅の建設も行った。

現在のモデルハウスを建設し「季づくりの家」を立ち上げ、地元の木材と地元の職人の技を生かす家造りを本格的にスタート。
これまでにエアパス工法を採用したモデルハウスを、本社桜川市の他に、水戸市にも建設し、他にも水戸・笠間・つくば等に期間限定展示場を展開。
茨城県・栃木県内に幅広くお施主様がおり、良い材料で職人が丁寧に家造りをしていると評価を頂けるように。

丸和建設は「季づくりの家」を更に進化させ、5つの家造りの考えを基に、地域材を有効に活用した家造りを行っていく考えです。お客様に寄り添いながら、心が和む居心地の良い家を、良質な材料で提供し続け、地域の皆様の暮らしを豊かにすることを使命としてまいります。