丸和通信
ココロわくわく!さくらの季節
皆様こんにちは(*^^*)
ギリギリ花粉症にならずに頑張っている酒寄です。(が・・・そろそろかもしれません!)
梅も咲き、桜も咲き、環境の変化を感じながらも、毎日ほんわかした気持ちでお仕事させて頂いております。
今日は土曜日。
お休みの方も多いでしょうか?^^
地元のお仕事を終えて会社に戻る途中。
せっかくなので ”磯部神社” の近くを通ってきました。
そんなに目立つ場所ではないのですが、車がいっぱいで他県ナンバーの車両もたくさん停まっていました。
普段ひっそりと静かな所がとても賑わっていたので、春らしくていいなぁ!と思います(*^^*)
写真は平日に撮影したものですが、土日となると人がたくさん居ます!
レジャーシートを広げてお弁当を食べている人や散歩を楽しんでいる人など、
春の楽しみを満喫されている様子が伺えました。
桜吹雪を見ながらのランチは格別なんじゃないかな!と思います。
高峯山 の自生の山桜は、「西の吉野、東の桜川」
と称され、黄門様も見に来ていた桜の名所でもあります。
桜川の歴史は古く、平安時代に紀貫之が歌に詠み(「後撰和歌集」)、
室町時代には世阿弥作謡曲「桜川」の舞台にもなっています。
江戸時代には、隅田川や玉川上水をはじめとする江戸の花見の名所づくりのために、
桜川より大量のサクラが移植されました。
隅田川の桜。
ここから移植されたんですね!
この季節、ピンク色のポンポンが山の至る所に見えてとてもきれいでかわいらしいです!
(今日みたいな日は、仕事をお休みにしてスタッフみんなでお花見したいぐらいです(*^^*))
余談ですが、桜川市には 『ヤマザクラ課』という部署があります。
学術的にも貴重で観賞価値の高いサクラが多く歴史ある山桜をはじめ、その環境を育んできた美しい里山を残す活動をしています。
里山は古くから食料や燃料、木材などの自然資源や水や空気の供給源として地域の人達によって手入れをされ利用されてきましたが、近年は産業構造や生活様式の変化、更には高齢化や人口減少により、里山に人の手が入らなくなり、管理放棄林や耕作放棄地が目立つようになってきたそうです。
そのため、町を挙げて里山を守る活動に力を入れています!
今年も休暇中にちょっぴりお花見を楽しめて良かったなぁ、と思います。
落ちている桜をじぃっと眺めてみたり。
その桜を拾ってダッシュボードに並べてみたり。
落ちている桜だから、すぐに萎れてしまうけれど、
誰にも教えられずに、来るべき時が来たら自然に花を咲かせるのだから
『自然』ってとても不思議です。
決して一年中咲かず。
気付けばふわっと咲いて、私たちが名残惜しいと思う程にあっという間に散っていく姿が儚くも美しくて、
欲張りな私は、その姿を少しでも画像に残したいと必死に写真を撮るけれど、
ファインダー越しではその感動は残しきれないんですよね。
それでも、たまにいい写真が撮れるとつい嬉しくなります。
車の助手席で信号待ちをしていたところ、とても雰囲気のいいご夫婦を見つけました。
ほんの数秒でしたが、素敵なシーンを撮影出来たので桜の季節はパソコンの壁紙にしています。
(今年もどこかで二人仲良くお花見をされているのかもしれませんね^^)
ご夫婦で仲良く一緒にお花見される姿、とっても素敵ですね!(*^^*)
(何話しているのかな~?など色々考えちゃいます(笑))
誰にとっても特別な 『桜』
今年もたくさんの人を楽しませながらも潔い散り際を見て、また来年も咲き誇る桜を見るのが楽しみな私です。
色々な意味で、
『自然』って大事ですよね。
環境に限ったことだけではなく、自分自身『自然』なままでいること。
頑張り過ぎず、無理をしないこと。
流れに逆らわず、自己を偽らず、ありのままの自分でいることは、時に大切な事かもしれないな、
とふと思います。
たとえ色々な事が起きたとしても、
春の訪れと共に、陽だまりのようなほわっとしたあたたかさが、身も心も元気にしてくれるような気がします。
今年はまた寄せ植えを作ってみようかな。
どんな花を選ぼうか
ホームセンターに足を運ぶ楽しみが増えてちょっぴりわくわくです!
いつも長文を最後まで呼んで下さりありがとうございます(*^^*)
今年はブログ更新を一つの楽しみ(目標)にしているので、またちょこちょこ書かせて頂きます!
いつも読んで下さるお客様から、応援メッセージや励ましの言葉を頂きとても嬉しいです!
他のスタッフから、「書こう!書こうと思ってるんだ!」という声を聞いておりますので、気長に楽しみにしていてくださいね(笑)
いつもありがとうございます(*^^*)
素敵な週末をお過ごしください☆