丸和通信
筑西市の花火が開催されました!
いつもありがとうございます^^
急に寒くなり、毎度の事、衣替えが間に合わない酒寄です(笑)
数日前は半袖を着ていたのに・・・!天気にもてあそばれている感が否めません!
さて!
そんな季節の折、お隣の筑西市で花火大会があるという情報を入手しました(*^^*)
茨城県には花火師さんがたくさんいらっしゃるのですね!!
こんなに近くで、しかも2万発の花火を観れるなんて・・・!贅沢過ぎます(*^^*)
昨年に続き今年も、観に行けるスタッフは早めに仕事を切り上げて意気揚々と足を運びました☆
丸川木材様のご協力を頂き、製材所の敷地内に車を停めさせてもらえたので、間近で花火を観る事が出来ました!
簡単なお弁当とお酒を片手に(私は運転手のためビールは母がw)、上がっては夜空に消えていく美しい花火を観ながら、とてもステキな時間を過ごせました(*^^*)
実は、花火は紀元前7世紀の中国で発明されたと言われています。
最初は、火薬を使って火を放つことで不吉な悪霊を追い払おうとしたのが始まりですが、その後、祭りや宴会で使われるようになりました。
日本では、花火は8世紀に伝わったそうです。
平安時代には、花火が神社の祭りや天皇の行幸の際に使われるようになり、江戸時代には庶民の娯楽として広まったそうです。
意外に歴史が古く、ずっと前から親しまれてきたのが分かります!
(私はてっきり日本の文化だと思っていました^^)
初めは音だけの味気なかった花火を、こんなに素敵なものに変えてきたのは、私たちのご先祖様の美的感覚だったり、楽しみを追及する遊び心があったからかもしれませんね!
(江戸時代の人たちおそるべし。)
花火を調べていたら、土浦全国花火競技会の資料がとても分かりやすかったのでお借りしました☆
何気なく見る花火ですが、色々な種類があるんですね!
夏のイメージが強い花火ですが、秋に観る花火もまたいいですね!
(土浦競技花火も11月ですしね^^)
小さい頃に、わたし住む場所でも小さい花火大会があったのを思い出します。
軽トラの荷台にシートをひいて、一面畑で遮るものがない場所で、家族みんなでご飯を食べながら花火を観るのが夏休みのひとつの楽しみでした^^
この時ばかりは、ちょっと豪華なお弁当を祖母と母が作ってくれました^^
仕掛け花火は遠すぎて、全然見えなかったのが今でもいい思い出です(笑)
今は携帯でも観れる時代になりましたが、やはりその場で観る花火は格別です☆
コロナ禍で軒並みイベントが中止になり寂しい時もありましたが、時間が経つにつれてイベントが増え、中止になっていた催しが再開されるなど、みなが少しずつ活気を取り戻してきたのでは、と思います。人が集まるところは楽しいですし、周りの人の笑顔を見ていると私自身とても元気がもらえます!
来年も開催されると思いますので、ご予定が合う方は是非お出かけください^^
いつも読んでくださる、お客様、お施主様、誠にありがとうございます。
急に寒くなりましたので、お体には十分お気をつけてお過ごしくださいませ!
追伸
衣替えをしながらいつも思ふこと。
わたしたちが建てるお家は、床が桧、押入れ内は杉板を張っているので、衣替えの時もいい匂いがするんだろうなあ・・・☆と思います^^
桧の香りが好きで、車には工事中に出た端材を載せて、いい匂いの車で通勤!(笑)(・・・せめて車の中だけでも香りを堪能(笑))
木のお家が好き過ぎて、モデルハウスでお昼寝するのが至福の時(笑)(寝過ぎに注意!)
香りは目に見えませんが、体感としてとても大切な感覚だと思っています^^
これからも気持ちよく過ごせるステキなお家をたくさんの方に観てもらえたらいいな!と思いながら、本日も衣替えの続き頑張りますv(*^^*)v