こだわり素材

丸和建設では「こだわり素材」を使用しています
自然素材にこだわって心地よい住み心地を提供します

良質な地域材の桧を使用

良質な地域材の桧を使用

丸和建設では、全国有数の良質木材産地である八溝山系や日光系の桧を使用しており、 原産地や生産者を把握することで安全・安心な家づくりに努めております。 また、構造用の柱、土台にはおおよそ樹齢50年以上の丸太を厳選して製材し12㎝角の桧角材に仕上げたものを標準採用。
隠れてしまう部分にもしっかり良質な桧を採用します。
床や壁、屋根の下地材である、大引、根太、間柱、垂木、外部胴縁にも耐久性の高い桧材を使うことでお客様へ安心と信頼の住まいをご提供しています。

厚さ30mmと27mmのオリジナル桧床材

一番触れるところだからこそ気持ち良い床材で過ごしてほしい。
そんな思いで丸川木材㈱と相談、開発、改良を重ねご用意しました。
厚さ30㎜と27㎜の桧材を標準採用し、無垢のフローリングは1年中通して心地よく過ごせます。
夏はサラサラした肌触りで、冬は底冷えしない暖かさです。
また年月を重ねるごとに経年の変化により味わい深く変わっていきます。
新築時が100%完成ではなく、住み続けることで120%、150%と住み手と共に成長していきます。

厚さ30mmと27mmのオリジナル桧床材
無垢材を100%使った家

無垢材を100%使った家

集成材や新建材が主流の時代ですが、丸和建設では無垢材100%の家をつくり続けています。
柱や土台をはじめとする構造材には桧、杉、松の国産の無垢材。
押入れの内部にも杉板を使うなど、屋根・床の野地板や壁の中のような隠れている場所まで本物の木材にこだわります。
表面だけに自然素材を使った木の家もたくさんあります。見た目だけでは、そうした家との違いは分からないかもしれません。
細部まで無垢材を徹底して使うことで、家に入った瞬間に感じる空気の質がはっきりと違います。

永く住まう家だからこそのこだわり

天井・壁にはビニールクロスを使わず、漆喰などの塗り壁や自然素材を用いた壁紙を使用し、入口戸などの建具も1本1本熟練された職人による手づくりの建具を標準仕様としております。
漆喰は、調湿性と防カビ効果を併せ持ち、さらに静電気を帯びないので、埃が付着しにくくとても清潔な素材です。その効果からか、スッと深呼吸したくなる空気感があります。
また、漆喰は照明などの光を適度に吸収し、やさしく拡散します。
クロスと並べてみると反射が目に優しいのも特徴です。

永く住まう家だからこそのこだわり