お客様の声

以前住んでいたアパートで子どもが変な咳をするようになり、医者から住環境を見直してみてはと勧められたことを機に、家づくりを真剣に考え始めました。
木、人、技をキーワードに、自然素材、風の通る間取り、空気の流れを利用して室内の暑さ寒さを緩和するエアパス工法に惹かれていくことに。

「最初は室内の色合いが気に入ったんですが、それ以上に惹かれたのが風や空気を生かして住むという考え方でしたね」と奥さま。
実は奥さまは、暑くても汗をかかない子供が最近増えているという話が気になっていた。冷暖房のなかで育つためか、体温調整がうまくできないらしい。そんなこともあり、機械的な冷暖房に頼らない生活を望んでいました。

ご主人に住み心地をうかがうと「アパート時代は帰って寝るだけだったのに、今は庭をつくろうとか、家でやりたいことが次々に出てきます。居心地がいいって人も集まってくれる。生活が楽しいですね」と話します。